11/26(日) 陸前高田の牡蠣を美味しく食べるワークショップ【とうほく食べる学校】

漁師と一緒にカキをむいて、しゃぶしゃぶ、天ぷらなどで楽しもう!

東北屈指の「米崎牡蠣」をご用意!築地では「マルコメ」の愛称で知られ、高値で取引される代物。一般的なカキと比較して圧倒的に身の詰まりがよく、濃厚でクリーミーな味わいが特徴です。

そして当日は、なんと“牡蠣バカ”の愛称で親しまれる、漁師の佐々木学さんが岩手県陸前高田市から講師としてやってきます。米崎牡蠣や雪解け牡蠣といったブランド牡蠣を生産している三陸の若手筆頭の漁師さん。

講師が震災後に行ってきた取り組みや生産哲学、そして牡蠣のきれいな剥き方までを学び、最後は色んな牡蠣料理を味わいましょう。

【概要】
*日時 11月26日(日)11:00〜14:00(Open 10:45)
*会場 都電テーブル 向原店(マップ)
*住所 東京都豊島区東池袋2-6-2 ロイヤルアネックス201
*会費 4,300円 ☆ワンドリンク付き
   (大学生3,800円、中高生2,500円、小学生1,500円、未就学児は無料)

*チケット kaki1126.peatix.com ☆先着30名様限定

【タイムテーブル(予定)】
10:45〜 受付
11:00 開会挨拶&講師紹介
11:10 漁師・佐々木学さんによる講義
11:40 牡蠣むきワークショップ
12:20 お食事
13:30 牡蠣養殖フィールドワークについて
13:45 まとめ
14:00 閉会

主催:とうほく食べる学校(NPO法人 東北開墾)
協力:都電テーブル、佐々木商店

第1期は「海」が舞台! 全7回、半年間に及ぶ 生産者の生き方に学ぶ授業

第1回 8/20 @東京都内
岩手県大船渡市小石浜の
ホタテ王子がつくった
帆立を料理して食べる

漁師:佐々木 淳先生たちが育てた帆立を生きたまま調理します。
また、これからのフィールドワークや講義で学びたいことを共有します。

第2回 8/26〜27 @岩手県大船渡市小石浜
ホタテ王子の船に乗って
海中と船上から帆立養殖を体験する

自分の足で初めて生産者の元へ。 日中、海上の養殖場まで船に乗り、シュノーケルをつけて海中から養殖棚を見学します。
深夜2時から始まる水揚げを見学し、どういう工程を経て食卓に届くか、佐々木さんや作業をしている浜のお母さんたちから学びます。

タイムテーブル(予定)
1日目
12:40 恋し浜駅集合
13:00 ホタテデッキで座学
14:00 シュノーケリング体験
16:30 バーベキュー
2日目
02:00 水揚げ同行
04:00 出荷作業体験
10:00 解散
漁師:佐々木 淳先生
東北食べる通信2014年4月号にて特集
岩手県大船渡市小石浜
漁師:佐々木 淳先生

佐々木先生たちは東日本大震災前から、地名をもじった「恋し浜ホタテ」のブランド化に挑み、独自に販路を開拓。浜から都市の消費者に直販してきました。都内のレストランでの消費者との交流イベントにも積極的に参加。顔の見える漁師としてダイレクトに食べる人たちとつながり、「ホタテ王子」の愛称でファンに親しまれています。その結果、震災後、小石浜は公的な支援を待たずに、全国のファンから届いた寄付金のおかげで、どの浜よりもいち早く港を復旧させることができました。佐々木先生たちは今も積極的にファンたちとの交流を続けており、「綾里漁協食べる通信」や「恋し浜ホタテデッキ」など新たな取り組みに発展しています。

東北の海と土には 都会の眠れる個を 呼び覚ます力がある


言葉にしたら陳腐になる、あの世界は。
農家とか漁師とかが働いているのを真横で見てみたらいい。汗が飛んでくるし、息づかいも聞こえてくる。人間は食べなきゃ生きていけないわけで、その食べものを体を動かしてつくるってことは、圧倒的なリアリティーだと僕は思う。

自分で考えてやるしかない。
自然相手にするって、そういうこと

失敗しても誰も責任とってくれないし、ぜんぶ自分に跳ね返ってくる。困ってネット調べたって、答えなんか書いてないし。コピペなんかできない。自分で考えてやるしかない。
自然相手にするって、そういうことなんだよね。その人たちに触れたら、その生きる"熱"みたいなのが伝わってきて、突き動かされる。

食べものの裏側にいる彼らのことを見たら、
今までの生き方は、そのまま続けられなくなる。

朝起きて、やべ7時だ、会社行かなきゃってスーツ着て、いつもと同じ時間に満員電車に乗ってスマホ眺めながら出勤して、パソコンの前で左から右に数字動かして、その手数料が給料になって、昼になれば腹もたいして減ってないのに昼飯食わなきゃってコンビニやレストランに入って。 別に悪いとは言わない、でも、食べものの裏側にいる彼らのことを見たらね、すごい自分は不自然なことしてるって自覚が芽生えちゃう。
それがたぶん7回目、授業を終えたときに、生きものである自分がちょっと覚醒しちゃって、今までの生き方はそのまま続けられなくなると僕は思っています。